まえがき
- 初めての粘土
- 癒しの粘土細工
- プレゼントする喜び
プレゼントされる幸せ
- 表現手段としての粘土細工
- お話できる?人形達
- 人生とアートの融合〜女性画家フリーダ・カーロについて
- NEW!
見て頂く、ということ。
まだまだつづきます…
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人間という生き物は、常に何かを表現したいと思っている動物だと思います。例えばお話ししたり、笑ったり怒ったりして感情を出したりします。手紙を書いて気持ちを伝えます。そのように行動している人々が着ている洋服やお化粧なども「これが私です」と自分を表現しているのです。たぶんみなさんは『表現している』と意識していらっしゃらないかもしれませんが、「あ、あの笑顔の人、かわいいな」と誰かが思ったりするのは、その笑顔の人の何かが伝わったからだと思うのです。笑顔で心を表現したわけです。
表現の方法はとてもたくさんあります。その中でもとても個性が出て楽しい表現手段のひとつに、創作があると思います。いろいろなものをつくっていく中でその作品に表現したい気持ちを織り込むのです。
私の友人で“詩”をつくる人がいます。彼女は日常のいろいろなことを詩という形で表現しています。それは、まるで人と話すように。そして話すより伝わりやすい言葉で。 「とにかく綴らないといられないの」と彼女はいいます。詩をつくる事が生活の一部になっているのです。 彼女は詩集を出版したりウェブサイトで自作を公開したりしています。リアルな詩たちを読むと「私はここまで彼女の事を知ってしまっていいのだろうか」と思ってしまうほどです。でも彼女はいいます。
「とにかく綴らないといられないの」
と。
創作して出来たものには必ず気持ちがこめられています。出来たものに触れた時、(聞いた時、見た時、読んだ時…)こめられた気持ちが相手に伝わります。ひとつのものがたくさんの人に触れるとたくさんの気持ちが生まれます。気持ちが世界中に広まってそしてまあるい地球が出来ているのかななんて子供のように思ったりもします。
彼女は詩ですが私はねんどなどを使った細工で表現をしています。つくったものについての感想を聞いたり、喜んでもらったりすることほど幸せなことはありません。私の気持ちが誰かに伝わるのです。 私はこれからもつくり続けます。みなさんに伝えるために、そして繋がるために。
*今回のコラム めぐりあった大切な人*
“必殺言葉紡ぎ人” 石畑由紀子さま
ゆっこちゃんの詩作に対するエネルギーは、私の心をいつも動かし活発にします。そしてつくる喜びを与えてくれます。これからもこれからも素敵な作品を紡ぎ続けて下さい。
石畑由紀子さんのウェッブサイトにぜひ訪れてみて下さいね。
 「詩なんて読むことほとんどないなぁ」という方でも大丈夫。 素直に感じとる事ができる詩がいっぱい掲載されています。 日記も書いてらっしゃるのですがとても興味深いことをたくさん書いてくださってますよ。
(2003.5.22)
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